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熱冷まし(解熱剤)の使い方(中国新聞1/11(火)掲載)

熱冷まし


ママ22歳の息子への熱冷まし(解熱剤)の使い方を教えてください。使わない方がよいという話を聞いたことがあり、不安です。

[広島市小児科医会の藤江篤志先生が答えます]

藤江先生
熱が出る理由をご存じですか。①病気だと教えてくれている、②免疫力を高めてくれる、③細菌やウイルスが増えるのを抑えてくれる―などです。ですから、熱が出たからといってすぐに熱を下げないといけない、ということはありません。

 また、熱冷まし自体は、病気を治すものではありません。一時的に熱を下げるだけのものです。特に子ども用の熱冷ましは、熱を下げる力が弱く、使用後1時間から1時間半で1度か1度半しか下がりません。また、3時間くらいで効果が切れてしまいます。

 ですから、熱があっても機嫌がよく、食べたり飲んだりできる場合には、熱冷ましを使っても、あまり意味はないでしょう。

 熱が続いて水分や食事が取れなくなった時や、不機嫌で眠れない時などには、決められた量の熱冷ましを使ってみてください。必ず体温を測ってからに使うようにしましょう。病気の状態や、熱冷ましの効果を知るために必要です。熱が少し下がれば、水分補給ができたり眠れるようになったりします。

 また、効果が不十分で再び使う時には、最低でも6時間以上開けないといけませんし、多くても1日3回までしか使えません。タイミングを考えて上手に使うことが大切です。

(広島市小児科医会・藤江篤志 ふじえ小児科
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